【漫画で解説】第37話【西宮市】分からない問題は空白でいい|「できる子」が最初に身につける習慣とは
ときわの塾 塾長の学び漫画
第37話
分からない問題は空白でいい

問題が分からない。
すると、
入塾したばかりのお子さんの多くは、
何でもいいから答えを書こうとします。
きっと今まで、
「空白はダメ。」
「何か書きなさい。」
と言われることが多かったのだと思います。
でも、ときわの塾では、
最初に伝えることがあります。
「分からない問題は空白でいい。」
そう伝えます。
なぜなら、
適当に答えを書くと、
本当に分からなかったところが分からなくなってしまうからです。
分からない問題があるときこそ、
子どもは成長します。
もう一度読む。
何が書いてあるのか整理する。
前に習ったことを思い出そうとする。
この時間が、
学力を伸ばします。
読めば読むほど読解力が育ちます。
整理すればするほど考える力が育ちます。
思い出そうとすればするほど記憶は強くなります。
それでも、
長年の癖はすぐには変わりません。
そこで私は、
間違えた問題を見ると、
最初にこう聞きます。
「これ、何が原因やと思う?」
子どもはよく、
「そう思ったから。」
と答えます。
そこで続けます。
「その根拠を教えて。」
すると、
ほとんどの子が黙ってしまいます。
私はそこで叱りません。
こう伝えます。
「分からないところは書かんでええ。」
「できないのをできるようにするのが、僕の仕事なんやから。」
すると、
少しずつ、
根拠のない答えを書くことが減っていきます。
そして、
ある日、
私はこう声を掛けます。
「根拠のない答え、減ったやん。」
「えらいやん。」
「じゃあ説明するから、できるようになろうな。」
「その前に、人の話はしっかり聞こう。」
こうして子どもは、
話を聞けるようになります。
何度も読むようになります。
事実を整理するようになります。
思い出そうとするようになります。
学力が伸びる子は、
最初から頭が良かった子ではありません。
正しい学び方を習慣にした子です。
最後によく子どもたちへ伝える言葉があります。
「分からん問題があるのは当たり前やねん。」
「できる問題は慎重に解く。」
「分からん問題は学び直す。」
「テストで点数を取るって、本当はすごく単純なんやで。」
ときわの塾は、『できた!』を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。

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