【漫画で解説】第38話【西宮市】「できない」は思い込みかもしれない|「できた!」が挑戦する力を育てます
ときわの塾 塾長の学び漫画
第38話
「できない」は思い込みかもしれない

長い文章問題を見ると、
「分かりません。」
「できません。」
そう言って手が止まるお子さんは少なくありません。
でも、
私はすぐに解き方を教えません。
最初にすることがあります。
それは、
問題を小さく分けることです。
長い文章を、
一つ一つの小さな問題に分けます。
そして、
その一つずつを子ども自身に解いてもらいます。
すると、
ほとんどのお子さんが解けます。
私はその時、
こう伝えます。
「ほら、本当はできてた問題やねん。」
「長い文章はできないって思っているから、脳もそう思ってしまうねん。」
そして、
もう一つ大切なことを伝えます。
「さっき、僕は問題を分けただけで、何も教えてへんよな。」
「ということは、長い文章は分けたらええねん。」
「分け方が分からへんかったら聞いてきたらええ。」
そして最後に、
「もう一回最初から読んでごらん。」
「今言ったことを思い出しながら、一人で解いてみ。」
そう声を掛けます。
すると、
さっきまで
「できません。」
と言っていた子が、
自分の力で解けるようになります。
もちろん、
分けても解けない問題もあります。
でも、
それは悪いことではありません。
私は、
「ラッキーやん。」
と伝えます。
なぜなら、
基礎が抜けていることが見つかったからです。
原因が分かれば、
その基礎を身につければいいだけです。
私は、
子どもたちに
「できた!」
という体験を何度も積んでもらいます。
なぜなら、
自分でできると思う人は挑戦するからです。
逆に、
「どうせできない。」
と思っている子は、
問題を見る前から諦めてしまいます。
だから、
まずは
「できる。」
という体験が必要なのです。
挑戦するから成長する。
成長するから自信がつく。
自信がつくから、
また挑戦したくなる。
この良い循環が、
子どもたちの学力を伸ばしていきます。
だから、ときわの塾は、
問題の解き方だけではなく、
「自分にもできる。」と思える体験を大切にしています。
その小さな成功体験が、
子どもたちの未来への挑戦を支えていくと信じています。
ときわの塾は、『できた!』を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。

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