【漫画で解説】第20話【西宮市】ゆっくり解く子ほど最後は速くなる|急ぐより正確性
ときわの塾 塾長の学び漫画

第20話 ゆっくり解く子ほど最後は速くなる
「急いだのに時間が足りなかった……。」
テストが終わったあと、
「あと一問できたのに。」
「時間が足りなかった。」
そんな経験をしたお子さまは少なくありません。
保護者の方も、
「もっと速く解けるようになればいいのに。」
と思われることがあるでしょう。
しかし、ときわの塾では少し違う考え方をしています。
最初から速さを求めるよりも、正確さを身につけた子の方が、最後は速く解けるようになるのです。
正確さは学力の土台です
前回の第19話では、
「ケアレスミスは減らせる」
というお話をしました。
ケアレスミスを減らすためには、
問題文を最後まで読み、
丁寧に考え、
落ち着いて答えを書くことが大切でした。
実は、その積み重ねこそが、
速く解ける力にもつながっていきます。
急ぐほど時間を失ってしまいます
「早く終わらせよう。」
という気持ちが強いと、
・問題文を最後まで読まない。
・暗算だけで計算してしまう。
・途中式を書かない。
・見直しをしない。
そんな状態になりやすくなります。
すると、
間違いに気付き、
もう一度解き直す時間が必要になります。
つまり、
急ぐことが、一番時間を失う原因になることもあるのです。
ゆっくり解く子ほど最後は速くなります
一方で、最初は落ち着いて丁寧に解く子は、
問題文を最後まで読みます。
途中式もきちんと書きます。
見直す時間も残ります。
その結果、
大きなミスが少なくなり、
解き直す時間もほとんど必要ありません。
一問に少し時間がかかっているように見えても、
最後までスムーズに解き終えることができます。
「急がば回れ」
という言葉の通り、
正確さが結果として速さにつながるのです。
保護者の皆様へ
お子さまがテストで時間が足りなかったときは、
「もっと速く解きなさい。」
ではなく、
「問題文は最後まで読めたかな。」
「途中式は書けたかな。」
「見直しはできたかな。」
と聞いてみてください。
速さだけを求めるより、
正確に解く習慣を育てることが、
結果として時間にも余裕を生みます。
焦らず丁寧に取り組む姿勢は、
テストだけでなく、将来にも役立つ大切な力になります。
ときわの塾が大切にしていること
ときわの塾では、
「速く解ける子」
ではなく、
「正確に解ける子」
を育てたいと考えています。
正確に読む。
正確に考える。
正確に書く。
この積み重ねが、
自然と速さへつながっていきます。
答えだけを教えるのではなく、
学び方そのものを育てること。
それが、お子さまの未来につながる本当の学力になると考えています。
まとめ
本当に速く解ける子は、
最初から急いでいるわけではありません。
一問一問を丁寧に読み、
考え、
正確に解く習慣を身につけています。
その積み重ねが、
結果として速さにつながり、
大きな自信へと変わっていきます。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。
次回予告
第21話 勉強前の5分で結果が変わる
勉強は、机に向かった瞬間から始まるわけではありません。
実は、勉強を始める前の5分間の過ごし方が、その日の集中力や学習効果を大きく左右します。
次回は、ときわの塾が実践している「勉強前の準備習慣」についてお伝えします。

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