【西宮市】中学受験|小3までに何をすればいいか悩む保護者の方へ|受験テクニックより大切なこと
ときわの塾 塾長の学び漫画
第2話

「中学受験を考えるなら、小学校低学年のうちに何を始めればいいのでしょうか。」
西宮市でも、安井小学校・浜脇小学校・大社小学校などに通う小学校低学年のお子さまを持つ保護者の方から、このようなご相談をいただくことがあります。
「計算を先取りした方がいいですか。」
「難しい問題集を始めた方がいいですか。」
「小3までに受験勉強を始めないと遅れますか。」
そのお気持ちは、とてもよく分かります。
でも、私は少し違う考えを持っています。
小3までに身につけたいのは、受験テクニックではありません。
本当に必要なのは「学ぶ土台」です
どれだけ難しい問題が解けても、
文章を最後まで読めない。
先生の話を最後まで聞けない。
分からないことを質問できない。
そうした状態では、小4から本格的に始まる受験勉強が苦しくなってしまいます。
だから、ときわの塾では、小学校低学年のうちは**「学ぶ土台」**を育てることを何より大切にしています。
私が大切にしている五つの土台
私が、小3までのお子さまに育ててほしいと思っている力があります。
・文章を読む力
・人の話を最後まで聞く力
・最後まで考えてみる力
・「分からない」と言える勇気
・「できた!」を積み重ねる自信
受験テクニックは、この土台の上に積み重ねるものです。
土台がしっかり育つほど、その後の伸び方は大きく変わっていきます。
「100回まで聞いてきて。」
ときわの塾には、子どもたちとの約束があります。
「100回まで聞いてきて。」
私は何度も子どもたちに伝えています。
質問することは恥ずかしいことではありません。
分からないまま帰ることの方が、もったいないのです。
安心して質問できるから、
子どもたちは失敗を恐れず挑戦できます。
そして、
一つできる。
また一つできる。
その積み重ねが、
「先生、もう一問やってみたい!」
という前向きな気持ちを育ててくれます。
大手塾には大手塾の役割があります
大手塾には、受験情報や受験指導という大切な役割があります。
一方で、ときわの塾が大切にしているのは、その前の段階です。
まだ受験するか決めていない。
まずは「できた!」という成功体験を積み重ねてほしい。
問題に向き合える自信を育ててほしい。
そのための「学ぶ土台」を育てること。
それが、ときわの塾の役割だと考えています。
今日、一つだけお伝えしたいことがあります
受験で本当に必要なのは、
早く難しい問題を解けることではありません。
「分からない。でも、もう少し考えてみよう。」
そう思える子どもは、少しずつ自分で成長していきます。
一つできる。
また一つできる。
すると、
「もう一問やってみよう。」
という気持ちが生まれます。
私は、
子どもは、できるようになるから楽しくなる。
楽しくなるから、自分から挑戦するようになる。
その積み重ねこそが、小学校高学年からの中学受験にも、その先の人生にもつながる力になると考えています。
塾長より
私は、子どもたちに難しい問題を早く解けるようになってほしいとは思っていません。
まず願っているのは、一つでも多く「できた!」を経験してほしいということです。
できた。
だから嬉しい。
嬉しい。
だからもう一問やってみる。
その繰り返しが、勉強を「やらされるもの」から「自分で挑戦するもの」へ変えていきます。
教育とは、点数だけを伸ばすものではありません。
子どもたちが自信を持って人生の問題に向き合える力を育てること。
それが、ときわの塾が大切にしている教育です。
このブログが、お子さまの学び方について考えるきっかけになれば幸いです。
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