【漫画で解説】第20話【西宮市】正確に解く子ほど最後は速くなる|速さは正確さの積み重ね
ときわの塾 塾長の学び漫画

第20話 正確に解く子ほど最後は速くなる
「急いだのに時間が足りなかった……。」
テストが終わった後、
そんな声を聞くことがあります。
保護者の方も、
「もっと速く解けるようになればいいのに。」
と思われるかもしれません。
しかし、ときわの塾では、
最初から速さを求めることはありません。
まず身につけてほしいのは、
正確に解く力です。
速さは結果であって、目的ではありません
前回は、
「ケアレスミスには原因がある」
というお話をしました。
ミスを減らすためには、
問題文を最後まで読む。
途中式を書く。
見直しをする。
こうした行動が大切でした。
実は、これらはすべて、
速く解くための土台にもなっています。
速く解くことを目指すより、
正確に解く習慣を身につける。
その結果として、
自然と解くスピードは上がっていきます。
急ぐほど時間を失うことがあります
「早く終わらせよう。」
という気持ちが強いと、
・問題文を読み飛ばす。
・途中式を書かない。
・暗算だけで計算する。
・見直しをしない。
こうした行動につながりやすくなります。
すると、
ミスに気付き、
解き直し、
もう一度確認する。
結果として、
かえって多くの時間を使ってしまいます。
つまり、
急ぐことが、一番遠回りになることもあるのです。
正確さが速さをつくります
成績が伸びる子は、
最初から速く解いているわけではありません。
問題文を最後まで読む。
考えてから式を書く。
途中式を残す。
最後に見直す。
この一つひとつを当たり前に続けています。
だから、
大きなミスが少なく、
解き直しもほとんどありません。
その積み重ねが、
結果として「速く解ける子」になっていくのです。
保護者の皆さまへ
テストで時間が足りなかったときは、
「もっと速く解きなさい。」
ではなく、
「どこで時間がかかったのかな。」
と聞いてみてください。
問題文を読み直した時間でしょうか。
計算ミスを直した時間でしょうか。
分からない問題で止まってしまった時間でしょうか。
原因が分かれば、
改善方法も見えてきます。
速さだけを求めるのではなく、
正確に解く習慣を育てることが、
結果として時間にも余裕を生みます。
ときわの塾が大切にしていること
ときわの塾では、
「速く解ける子」
を育てるのではありません。
正確に読める子。
正確に考えられる子。
正確に書ける子。
を育てたいと考えています。
そして、
その積み重ねが、
自然と速さにつながると考えています。
答えだけではなく、
学び方そのものを育てる。
それが、
未来につながる本当の学力だと考えています。
まとめ
本当に速く解ける子は、
最初から急いでいるわけではありません。
一問一問を丁寧に読み、
考え、
正確に解く。
その積み重ねが、
結果として速さを生み、
大きな自信につながります。
速さを追い求めるより、正確さを育てる。
それが、ときわの塾が大切にしている学び方です。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。

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