③国語の指導について
今回は国語の指導についてご説明します。
まず、国語の学習には少し独特な点がありますので、先に当塾の考え方をお伝えします。
例えばスポーツや音楽で、普段の練習をせずに試合や発表会だけを行い、その後の振り返りだけで上達することは難しいでしょう。
実は、一般的な国語の学習はこれに近い部分があります。
国語の学習は大きく「漢字・語彙」と「読解問題」に分けられます。そして読解問題では、指示語や接続語の問題、選択問題、記述問題などを解き、解説を聞くという形が一般的です。
一方、算数では単元ごとに基礎から演習を積み重ね、「できるようになるまで練習する」仕組みがあります。
しかし国語では、「読解問題を解けるようになるための練習」が十分に行われないことが少なくありません。
そこで当塾では、国語の学習を次の3つに分けて指導します。なお、訓練名の下に書いているのは市販教材の名前となります。
【1. 読む訓練】
・十回音読・音読書写(低学年や音読習慣が身についていない生徒向け)
・一回黙読と要約
・指示語の特訓
・主語・述語専科
・要約の特訓
【2. 解く訓練】
・『「気持ち」を読み解く読解練習帖』
・『選択肢問題の徹底攻略』
・『記述問題の徹底攻略』
(言い換え問題・理由説明問題・まとめ問題)
【3. 読解技術の習得】
・『国語 文章読解の鉄則』
これらに加え、必要に応じて過去問も活用します。
使用する教材は主に市販教材です。必要な教材は、その都度Amazon等でご購入いただきます。
市販教材は解説が充実しており、ご家庭でも学習しやすいという利点があります。一方で、「理解した」状態から「できる」状態まで仕上げることは簡単ではありません。
当塾では、教材を使って知識を学ぶだけでなく、実際に使いこなせるようになるまで繰り返し訓練します。
なお、使用教材を公開することで、保護者の皆様にも指導内容を具体的にイメージしていただけると考えています。
これらの教材は主に中学受験向けですが、受験をしない小学生や中学生にも十分効果があります。
当塾の国語指導は、「知識を学ぶ」ことではなく、「できるようになる」ことを目標としています。
※
※1通塾回数や時間により習得できる内容が限定される場合がございます。
※2どういった問題に特化して欲しいという内容の指導も可能です。四択のみ等
漢字や語彙の学習については、入塾時に別途ご説明いたします。
次回は算数の指導についてご説明します。
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