ときわの塾 塾長の学び漫画
第5章 保護者に伝えたいこと
第4話
「私がだめな親なんですね…」そう思わなくて大丈夫です

「先生、結局、私がだめな親なんですね。」
西宮市でも、保護者様からこのような言葉をいただくことがあります。
テストの点数が思うように伸びない。
家では勉強のことで親子ゲンカになってしまう。
頑張っているのに、なかなか結果が出ない。
そんなとき、保護者様はご自身を責めてしまうことがあります。
特にお母様は、
「私の育て方が悪かったのでしょうか。」
と、ご自身に原因を向けてしまうことがあります。
でも、そのたびに私は必ず同じことをお伝えしています。
「そんなことはありません。」
私も失敗ばかりでした
実は私も、塾を始めた頃は失敗ばかりでした。
どう教えれば伝わるのか。
どう声を掛ければ子どもが前を向けるのか。
どうすれば保護者の方に安心していただけるのか。
分からないことだらけで、何度も試行錯誤を繰り返しました。
今の私があるのは、何十人、何百人という子どもたちや保護者の方から、多くのことを学ばせていただいたからです。
だから私は、失敗を恥ずかしいことだとは思っていません。
失敗があったからこそ、今の指導があります。
子育ても同じです
子育てに失敗しない人はいません。
だから、お子さまのことで悩んだからといって、
「私がだめな親なんだ。」
と思う必要はありません。
大切なのは、
失敗しないことではなく、子どものために一緒に考え続けること。
その積み重ねが、子どもの未来を少しずつ変えていきます。
私はきれいごとは好きではありません
私は、きれいごとは好きではありません。
教育の世界は、思うようにいかないこともたくさんあります。
「大丈夫ですよ。」
という言葉だけでは、子どもは変わりません。
だから私は、
原因を一緒に考え、
やり方を見直し、
一つずつ行動を変え、
小さな「できた!」を積み重ねていきます。
その積み重ねが子どもを成長させることを、私は何度も見てきました。
これは理想論ではありません。
私が長年、教育現場で見続けてきた現実です。
一人で抱え込まないでください
もし今、お子さまのことで悩んでいるなら、一人で抱え込まないでください。
私も失敗を繰り返しながら学んできました。
だからこそ、一緒に考えることができます。
失敗は終わりではありません。
子どもが成長するための、新しいスタートです。
塾長より
お子さまが成長するまでの道のりは、決して一直線ではありません。
うまくいく日もあれば、思うようにいかない日もあります。
だからこそ、保護者の方が自分を責める必要はありません。
私たちは、お子さまだけでなく、保護者の方にも安心していただける塾でありたいと思っています。
困ったときは、一人で悩まず、いつでもご相談ください。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。
次回予告
第5章 第5話
「子どもを信じる」とは、あきらめることではありません。
「信じているから見守っています。」
その言葉は素敵ですが、本当に子どもを信じるとは、何もしないことではありません。
子どもを信じるからこそ、大人ができることがあります。
私が長年の指導でたどり着いた「本当の信じる」という考え方をお伝えします。

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