桑津 孝史

基本的には小学生を対象にしていますが、本当に困っている中学生は中学生からでも大歓迎です。
お時間をお取りするのが申し訳ないので前段部分ですぐに読むのをやめて他を探そう若しくは読み続けようと思えるように記載しています。
まずは、当塾の説明の前にニーズが分かれる当塾での言葉の定義を説明しておきます。
（ここで価値観が分かれると思います）
楽しく学ぶとは、時間がかかってでもできなかった事ができるようになり楽しいから次も学ぶ。
→できることをこなすことが楽なので楽しいという考えはありません。
また、わいわいしながら学習することも楽しいという考えはありません。

考えるとは、問題文から図や数字、そして、補助線等を用いて事実整理をしながら答えを出していくこと。
→根拠のないマイルールや感覚で答えをとりあえず埋めることが考えるとは思っていません。

点数を獲りに行くとは、真っ当な努力を行い分かる問題は必ず正解させること。
→とにかく解答を埋めれば良いという考えは持っていません。

わからないことがあることや失敗し色々試すことが後の点数につながるということを理解してもらえるように指導します。

とくに楽しく学ぶの楽しくは個々人の考え方が大きく異なると思います。
勉強は殆どの場合、子ども扱いせずに大人的な考え方を教えそれに対して真っ当な行動をすれば身に着けられます。
裏返すと、お子様がしっかりしていて大人の考え方が備わっている場合は当塾ではなく集団塾等で切磋琢磨して欲しいと思います。