ときわの塾が大切にしていること
第4話 【西宮市】私は「なぜ?」を考えてから指導します
「どう教えればいいですか。」
塾の仕事をしていると、この質問を受けることがあります。
でも、私はすぐに教え方を考えることはありません。
まず考えるのは、
「なぜ、このような結果になったのだろう。」
ということです。
事実だけでは十分ではありません
前回のブログでは、
私は子どもではなく「事実」を見ています。
というお話をしました。
しかし、事実を集めただけでは、お子さんは変わりません。
大切なのは、その事実から原因を考えることです。
私は仮説を立てます
例えば、
途中式を書いていない。
問題文を最後まで読んでいない。
計算ミスが多い。
これは事実です。
では、なぜそうなるのでしょうか。
急いでいるからなのか。
途中式を書く意味を知らないのか。
集中力が続かないのか。
自信がなく焦ってしまうのか。
私は、ここで一つの答えを決めつけることはありません。
いくつかの可能性を考えます。
これが私の考える「仮説」です。
仮説があるから指導が変わります
もし原因が、
「急ぎすぎ。」
だと考えたら、
最初はスピードより正確さを大切にします。
もし、
「問題文を読めていない。」
なら、
計算ではなく読む練習から始めます。
同じ100点を目指す勉強でも、
最初の一歩は、お子さんによって全く違います。
一度で正解とは限りません
もちろん、
最初に考えた仮説が間違っていることもあります。
だから私は、
実際に取り組み、
変化を見ながら、
また考えます。
「違ったな。」
と思えば、別の方法を試します。
子どもに合わせて変えていくことも、大切な指導だと思っています。
子どもを型にはめません
私は、
「この方法なら全員伸びます。」
とは思っていません。
子どもは一人ひとり違います。
だから、
指導も一人ひとり違います。
お子さんに合わせて考え続けること。
それが、私の仕事だと思っています。
最後に
私は、
勉強を教える前に、
「なぜ、この子は今こうなっているのだろう。」
を考えます。
その答えを探し続けることが、お子さんの成長につながると信じています。
だから私は、
教え方より先に、
考え方を大切にしています。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。
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