【漫画で解説】第18話【西宮市】集中力は才能ではなく習慣|集中できる子がしていること
ときわの塾 塾長の学び漫画

第18話 集中力は才能ではなく習慣
「うちの子は集中力がなくて……。」
西宮市でも、このようなお悩みを保護者の方からよくお聞きします。
勉強を始めてもすぐに席を立つ。
少しすると違うことを始めてしまう。
そんな様子を見ると、
「この子は集中力がないのかな。」
と心配になるかもしれません。
しかし、ときわの塾では、そのようには考えていません。
集中力は、生まれつきの才能ではなく、毎日の習慣によって育つ力だと考えています。
集中力は「勉強の土台」です
前回の第17話では、
「宿題は終わらせることではなく、身につけることが目的」
というお話をしました。
そのためには、
宿題に集中して取り組める環境が欠かせません。
集中できなければ、
どれだけ長い時間机に向かっていても、
学習効果は高まりにくくなります。
だからこそ、集中力は学力を支える大切な土台なのです。
集中できる子が共通して持っている習慣
集中力が続く子には、いくつかの共通点があります。
勉強を始める時間が決まっている
「帰宅したら30分休憩して始める。」
「夕食前に宿題をする。」
このように毎日の流れが決まっている子は、
勉強を特別なものではなく、生活の一部として取り組めています。
小さな目標を決めている
集中できる子ほど、
「まず10分だけ。」
「このページだけ終わらせよう。」
というように、小さな目標を立てています。
短時間でも集中する経験を積み重ねることで、
少しずつ集中できる時間が長くなっていきます。
分からない問題で止まり続けない
集中力が切れる大きな原因の一つが、
分からない問題で止まってしまうことです。
ときわの塾では、
「分からない問題には印を付けて、後で先生に聞こう。」
という習慣を大切にしています。
止まり続けずに学習を進めることで、集中力も保ちやすくなります。
「もっと集中しなさい」だけでは変わりません
「もっと集中しなさい。」
そう声を掛けても、集中力は身につきません。
むしろ大切なのは、
・机の上を整理する。
・勉強する時間を決める。
・小さな目標を立てる。
このような環境や習慣を整えることです。
集中力は気合いや根性ではなく、
毎日の積み重ねによって育っていくものなのです。
保護者の皆様へ
お子さまが集中できないときは、
「どうして集中できないの?」
と聞く前に、
学習環境を見直してみてください。
机の上は整理されていますか。
テレビやスマートフォンが気になる場所にありませんか。
勉強を始める時間は決まっていますか。
環境が変わるだけで、お子さまの集中力は大きく変わることがあります。
そして、
集中できた日は、
「今日は最後まで頑張れたね。」
と努力を認めてあげてください。
その積み重ねが、自信につながっていきます。
ときわの塾が大切にしていること
ときわの塾では、
「集中できる子だから成績が伸びる。」
とは考えていません。
集中できる習慣を身につけることで、
結果として学力が伸びる。
その順番を大切にしています。
算数や国語を教えるだけではなく、
学び方や取り組み方も一緒に育てること。
それが、お子さまの未来につながる本当の学力になると考えています。
まとめ
集中力は、生まれつき決まる才能ではありません。
毎日の小さな習慣によって育つ、
学習の土台です。
集中できる環境を整え、
小さな成功体験を積み重ねることで、
お子さまは少しずつ、
「できた!」
を増やしていきます。
その積み重ねが、将来の大きな学力と自信につながります。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。
次回予告
第19話 ケアレスミスは減らせる
「また同じミスをしてしまった……。」
ケアレスミスは、性格だから仕方がないのでしょうか。
実は、多くのミスには原因があります。
次回は、ミスの種類を知り、ケアレスミスを減らす方法についてお伝えします。

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