【漫画で解説】第17話【西宮市】宿題は終わらせるより身につける|量より質が学力を伸ばす理由
ときわの塾 塾長の学び漫画

第17話 宿題は終わらせるより身につける
「宿題は終わった?」
ご家庭で毎日のように交わされる言葉ではないでしょうか。
宿題を最後までやり切ることはもちろん大切です。
しかし、ときわの塾では、それ以上に大切なことがあります。
それは、
「宿題は終わらせることではなく、できるようになることが目的」
という考え方です。
宿題は「終わり」ではなく「復習」の続きです
前回の第16話では、
「復習はその日が一番伸びる」
というお話をしました。
宿題も、その復習の一つです。
授業で理解したことをもう一度確認し、
自分の力で解けるようにする時間です。
だからこそ、
宿題は終わらせることではなく、
「できるようになること」
が本当の目的なのです。
宿題を終わらせても身についていなければ意味がありません
宿題をしている様子を見ていると、
・とにかく早く終わらせようとする。
・分からない問題は何となく答えを書く。
・丸付けをして終わりにする。
そんな姿を見かけることがあります。
これでは、
「宿題をした。」
という事実は残りますが、
学力はあまり伸びません。
一方で、成績が伸びる子は、
・間違えた問題をもう一度解く。
・なぜ間違えたのかを考える。
・分からないところを質問する。
そんな時間を大切にしています。
宿題は提出するためではなく、
理解するためにあるのです。
学力を伸ばすのは「量」より「質」
「たくさん宿題をした方が成績は上がる。」
そう思われることもあります。
もちろん、演習量も必要です。
しかし、
理解しないまま何十問解くより、
5問でも確実に理解すること。
その方が、本当の学力につながります。
大切なのは、
何問解いたかではありません。
何問できるようになったか。
その積み重ねが、自信となり、応用力へとつながっていきます。
一番大切なのは「やり直し」
宿題の本当の価値は、
丸付けをした後にあります。
間違えた問題を見て、
「なぜ間違えたんだろう。」
「もう一度やってみよう。」
と考えることで、
初めて知識は定着します。
やり直しをしない宿題は、
学力を伸ばすチャンスを半分逃してしまうことになります。
だからこそ、ときわの塾では、
「やり直し」
を大切にしています。
保護者の皆様へ
宿題を見守るとき、
「早く終わらせなさい。」
と言いたくなることもあると思います。
そんなときは、ぜひこんな声掛けに変えてみてください。
「今日は何ができるようになった?」
「どの問題が一番難しかった?」
「間違えた問題はもう一度やってみた?」
その一言で、お子さまの意識は、
「終わらせること」
から、
「身につけること」
へ少しずつ変わっていきます。
ときわの塾が大切にしていること
ときわの塾では、
宿題の量より、理解の質を大切にしています。
授業でしっかり理解し、
必要な宿題を厳選し、
分からない問題はそのままにしません。
そして、
できるところまで戻り、
理解し、
やり直しをして、
「できた!」
という成功体験へつなげます。
その積み重ねが、お子さまの学力の土台を育てています。
まとめ
宿題は、
終わらせることが目的ではありません。
できるようになることが目的です。
一問一問を理解し、
間違えた問題をやり直し、
少しずつ「できた!」を増やしていくこと。
その積み重ねが、将来の大きな学力へとつながっていきます。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。
次回予告
第18話 集中力は才能ではなく習慣
「うちの子は集中力がなくて……。」
実は、集中力は生まれつきの才能ではありません。
毎日の小さな習慣の積み重ねが、集中できる力を育てます。
次回は、ときわの塾で大切にしている「集中力を育てる習慣」についてお伝えします。

ときわの塾へのご相談・お問い合わせはお気軽に
