【漫画で解説】【西宮市】第29話 自分で考える子に育てる声かけ|答えを教えすぎない理由
ときわの塾 塾長の学び漫画
「先生、この問題が分かりません。」
塾で子どもたちを指導していると、毎日のように聞く言葉です。
もちろん、分からないことを質問することは、とても大切です。
しかし、そのたびに答えをすべて教えてしまうと、子どもは少しずつ、
「分からなければ誰かが教えてくれる。」
と思うようになってしまいます。
私たちが育てたいのは、
答えを知っている子ではなく、自分で考えられる子です。
なぜ答えを教えすぎないのでしょうか?
答えを聞けば、その問題は解けるかもしれません。
しかし、それだけでは次に似た問題が出てきたとき、自分の力で考えることができません。
そこで、ときわの塾では、
「どこまで分かった?」
「似た問題はあったかな?」
「図を書いてみようか。」
というように、考えるきっかけとなる声かけを大切にしています。
すると子どもは、
自分で考え、
自分で気付き、
そして、
「自分でできた!」
という成功体験を積み重ねることができます。
自分で考える力を育てる3つの声かけ
① すぐに答えを教えない
まずは、
「どこまで考えたの?」
と聞いてみましょう。
子どもの考えを知ることが、次の一歩につながります。
② 答えではなくヒントを伝える
答えを教えるのではなく、
「前に似た問題をやったね。」
「図にするとどうなるかな?」
というヒントを出してみましょう。
考える時間こそが、学力を伸ばします。
③ 「できた!」を一緒に喜ぶ
自分の力で答えにたどり着いたら、
「最後まで考えられたね。」
「自分で気付けたね。」
と努力を認めてあげてください。
その成功体験が、
「また自分で考えてみよう。」
という自信につながります。
ときわの塾が大切にしていること
ときわの塾では、
答えを教えることよりも、
考え方を一緒に見つけることを大切にしています。
時間がかかったとしても、
自分で考えて答えにたどり着いた経験は、
子どもにとって大きな財産になります。
その積み重ねが、
受験だけではなく、
将来どんな問題にも向き合える力へとつながっていきます。
塾長より
私は授業で、
答えをすぐに教えることは、できるだけ控えています。
もちろん、本当に困っているときは助けます。
でも、その前に必ず、
「どこまで分かった?」
「どう考えた?」
と聞くようにしています。
すると子ども自身が、
「あっ、ここまでは合っていた!」
「ここで間違えたんだ!」
と気付くことが少なくありません。
この
「自分で気付く経験」
が、とても大切なのです。
答えを覚えることよりも、
考え方を身につけること。
それが、受験だけではなく、
社会に出てからも役立つ力になります。
私たちは、
子どもたちが、
自分で考え、
自分で解決できる力を育てたいと思っています。
その積み重ねが、
子どもの未来を支える学力の土台になっていくと私は信じています。
ときわの塾が育てたい「学ぶ土台」
学力とは、
答えをたくさん知っていることではありません。
分からない問題に出会ったとき、
自分で考え、
工夫し、
最後まで挑戦する力です。
だからこそ、ときわの塾では、
「考える力」そのものを育てる指導を大切にしています。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。
西宮市で「考える力」を育てたい保護者の方へ
「すぐに答えを聞いてしまう。」
「分からないと考えることをやめてしまう。」
「自分で考える習慣を身につけてほしい。」
そんなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
ときわの塾では、答えを教えるだけではありません。
一人ひとりが自分で考え、自分の力で解決できる学力の土台づくりを大切にしています。
考える力は、一生の財産です。
その力を、お子さまと一緒に育てていきます。
次回予告
第30話 学力は才能ではなく習慣|毎日の積み重ねが未来を変える
「勉強ができる子は、才能があるから。」
そう思っていませんか?
実は、学力の差は才能よりも、毎日の習慣の積み重ねから生まれることが少なくありません。
次回は、ときわの塾が大切にしている「学力を育てる習慣」についてお伝えします。

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