【漫画で解説】第19話【西宮市】ケアレスミスは減らせる|ミスの種類を知ることが成績アップへの第一歩
ときわの塾 塾長の学び漫画
第19話 ケアレスミスは減らせる

「計算はできていたのに……。」
「答えは分かっていたのに……。」
「あと少しで100点だったのに……。」
西宮市でも、多くの保護者の方から、
「うちの子はケアレスミスが多くて……。」
というご相談をいただきます。
ですが、ときわの塾では、いつもこうお伝えしています。
ケアレスミスは才能ではありません。
減らすことができる習慣です。
ケアレスミスにも原因があります
前回の第18話では、
「集中力は才能ではなく習慣」
というお話をしました。
集中して取り組めるようになると、ケアレスミスも少しずつ減っていきます。
しかし、それだけでは十分ではありません。
大切なのは、
「どんなミスをしたのか」を知ることです。
ミスには必ず原因があります。
原因が分かれば、改善する方法も見えてきます。
ケアレスミスには大きく4つの種類があります
① 計算ミス
・繰り上がり、繰り下がりを間違える
・暗算だけで計算してしまう
・途中式を書かずに間違える
計算力ではなく、丁寧に確認する習慣が原因になっていることも少なくありません。
② 問題文の読み間違い
実は、一番多いのがこのミスです。
例えば、
「正しいものを選びなさい。」
と、
「正しくないものを選びなさい。」
では、答えはまったく変わります。
最後まで問題文を読む習慣が、正答率を大きく左右します。
③ 書き間違い・単位の書き忘れ
答えは分かっていたのに、
・数字を書き間違える。
・単位を書き忘れる。
・答える場所を間違える。
このようなミスも少なくありません。
④ 見直し不足
「時間がなくて見直せなかった。」
「合っているはず。」
そんな思い込みも、ケアレスミスの大きな原因になります。
「気を付ける」だけでは改善しません
ケアレスミスが多いお子さまは、
「もっと丁寧に!」
と言われ続けていることが少なくありません。
しかし、それだけでは改善しないことがほとんどです。
大切なのは、
どの種類のミスなのかを知ること。
例えば、
・読み間違いが多いなら、大切な言葉に線を引く。
・計算ミスが多いなら、途中式を書く。
・書き間違いが多いなら、一呼吸おいてから答えを書く。
・見直し不足なら、見直す順番を決めておく。
原因が分かれば、対策は必ず見えてきます。
保護者の皆様へ
テストが返ってきたときは、
点数だけを見るのではなく、
「どんなミスだったかな?」
と、お子さまと一緒に振り返ってみてください。
責めるのではなく、
原因を探す時間にすることで、
次のテストにつながる学びになります。
ミスは失敗ではありません。
成長するための大切なヒントです。
ときわの塾が大切にしていること
ときわの塾では、
ミスを責めることはありません。
大切にしているのは、
「なぜそのミスをしたのか」
を一緒に考えることです。
できるところまで戻り、
原因を見つけ、
改善方法を考え、
もう一度挑戦する。
その積み重ねが、
「できた!」
という成功体験につながります。
そして、その成功体験がお子さまの自信を育て、本当の学力へとつながっていきます。
まとめ
ケアレスミスは、
能力が低いから起こるものではありません。
原因を知り、
改善する習慣を身につけることで、
少しずつ減らしていくことができます。
一つひとつのミスから学ぶこと。
その積み重ねが、
将来の大きな学力と自信につながります。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。
次回予告
第20話 ゆっくり解く子ほど最後は速くなる
「もっと速く解きなさい!」
そう言われることはありませんか。
しかし、本当に速く解ける子は、最初から急いでいるわけではありません。
正確に考える習慣が、結果としてスピードにつながります。
次回は、「急ぐこと」と「速く解くこと」の違いについてお伝えします。

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