【漫画で解説】第6話【西宮市】そろばんは計算だけじゃない|「言葉で考える力」を支える学力の土台とは
ときわの塾 塾長の学び漫画
「そろばんって、計算が速くなる習い事ですよね?」

西宮市でも、保護者の方からよくいただく質問です。
もちろん、その通りです。
計算が正確になり、速くなることは、そろばんの大きな魅力です。
でも、ときわの塾が大切にしているのは、その先にあります。
私たちが育てたいのは、「計算が速い子」ではありません。
自分で考え、学び続けられる子です。
だから、ときわの塾では、そろばんを「計算の習い事」ではなく、学ぶ土台を育てる教育だと考えています。
そろばんで育つのは「集中力」だけではありません
そろばんは、一つひとつの珠を正確に動かします。
少し気が散るだけで答えは変わります。
だから子どもたちは自然と、
- 集中する力
- 最後までやり切る力
- 間違いに気付き修正する力
を身につけていきます。
私は授業中によく子どもたちへ伝えます。
「速くすることより、まず正確に。」
正確さを積み重ねることで、自然と速さはついてきます。
これは勉強でも同じです。
算数も国語も、「急ぐこと」より「正しく考えること」の方が、結果として大きく伸びていきます。
実は、学力を支える「実行機能」にもつながっています
最近では教育や脳科学の分野でも、学力を支える土台として**実行機能(Executive Function)**が注目されています。
実行機能とは、
- 集中する力
- 必要な情報を覚えながら考える力
- 衝動を抑える力
- 順序立てて行動する力
などのことです。
これらは算数や国語だけでなく、学校生活全体の学習成果にも深く関わることが、多くの研究で報告されています。
私自身、この言葉を知るずっと前から、
「伸びる子には共通点がある」
と感じていました。
その共通点の一つが、そろばんで育ちやすい力だったのです。
暗算で鍛えているのは「計算」ではありません
「暗算ができるようになれば十分。」
そう思われることがあります。
しかし、ときわの塾では違います。
暗算では、
頭の中で珠を思い浮かべ、
順番を整理し、
途中経過を覚えながら、
最後まで計算します。
つまり、
- ワーキングメモリ
- イメージする力
- 情報を整理する力
- 判断する力
を同時に使っています。
だから私は、
暗算そのものが目的ではない
と考えています。
その過程で育つ「考える力」こそ、一生の財産になります。
「できた!」が子どもを変えていきます
最初からできる子はいません。
間違えて、
考えて、
もう一度挑戦する。
そして、
「できた!」
この小さな成功体験が、
次の挑戦への自信になります。
私は、この積み重ねを何百人もの子どもたちと一緒に見てきました。
だから検定だけを目標にはしません。
大切なのは、
昨日より少し成長した自分に気付くことです。
ときわの塾が育てたいもの
私たちが育てたいのは、
- 集中する力
- 考える力
- 工夫する力
- あきらめない力
- 自分で改善する力
です。
そして、その土台の上に、
算数があり、
国語があり、
中学受験があり、
高校受験があります。
だから私は、
「そろばんは学力の土台を育てる習い事」
だと考えています。
教育のワンポイント
最近の教育研究では、「知識」だけでは学力は伸びにくく、集中力や情報を整理する力などの土台となる認知機能が、その後の学習成果に大きく関わることが分かってきています。
だからこそ、ときわの塾では計算の速さだけではなく、「学ぶ力」そのものを育てることを大切にしています。
西宮市で「学ぶ土台」を育てたい保護者の方へ
勉強は、知識を覚えるだけでは伸びません。
集中する力。
考える力。
改善する力。
そして、「できた!」を積み重ねる経験。
これらが学力の土台になります。
ときわの塾では、算数・国語・そろばんを通して、一人ひとりの学ぶ土台を育てています。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。
今日の一つの「できた!」が、お子さまの未来を変える第一歩になるかもしれません。
次回予告
第7話 中学受験に必要なのは「土台」です。
難しい問題をたくさん解くことが、本当に合格への近道なのでしょうか。
ときわの塾が大切にしている「土台づくり」の考え方をお伝えします。

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