【漫画で解説】第12話【西宮市】質問できない子で悩む保護者の方へ|「100回まで聞いてきて。」で子どもが変わった理由
~質問できる子は、最後まで伸び続けます~
ときわの塾 塾長の学び漫画
第三章 子どもたちが教えてくれたこと

「先生、この子は学校で質問しないんです。」
西宮市でも、安井小学校・浜脇小学校・大社小学校などに通う保護者の方から、このようなご相談をいただくことがあります。
「家では『分からない。』と言うのですが、学校では質問できないそうです。」
「間違えるのが恥ずかしいみたいです。」
実は、このようなお子さまは少なくありません。
でも私は、長年子どもたちを見てきて、一つ確信していることがあります。
質問できるようになった子ほど、大きく伸びていく。
その姿を私は何度も見てきました。
「分からない」は悪いことではありません
子どもたちは、
「分からない。」
と言うことを怖がります。
友達に笑われるかもしれない。
先生に迷惑をかけるかもしれない。
そんな気持ちがあるからです。
でも私は、
子どもたちに最初に伝えます。
「分からないことは悪いことじゃないよ。」
分からないことは、
これからできるようになる場所です。
だから私は、
質問することを、とても大切にしています。
「100回まで聞いてきて。」
ときわの塾には、
子どもたちとの約束があります。
「100回まで聞いてきて。」
初めて聞いた子は、
笑います。
「本当に100回聞いていいの?」
そう聞いてきます。
私は、
いつも同じように答えます。
「もちろん。」
100回質問するということは、
100回考えたということです。
一生懸命考えた子を、
私は責めません。
むしろ、
その勇気を認めたいと思っています。
最初に変わるのは質問する勇気です
ある子は、
最初の頃、
何も質問できませんでした。
でも、
「100回まで聞いてきて。」
と何度も伝えているうちに、
ある日、
小さな声で、
「先生、ここが分かりません。」
と言ってくれました。
私は、
その一言が、
100点よりもうれしかったことを今でも覚えています。
その日から、
少しずつ質問が増えました。
少しずつ笑顔も増えました。
そして、
最後に点数が伸びました。
質問は自信の第一歩です
私は、
質問できることは、
勇気だと思っています。
そして、
質問できる子は、
自分で考える子になります。
考える子は、
挑戦する子になります。
挑戦する子は、
「できた!」
を積み重ねます。
だから私は、
質問の数が増えるたびに、
「この子は伸びる。」
と感じています。
今日、一つだけお伝えしたいことがあります
私は、
子どもたちに、
難しい問題を解ける子になってほしいとは思っていません。
まず願っているのは、
「分かりません。」
と素直に言える子になることです。
その一言が言えるようになると、
子どもは変わります。
質問する。
理解する。
できるようになる。
そして、
「できた!」
が増えていきます。
その積み重ねが、
自信となり、
未来を変えていくのです。
塾長より
私は、
子どもたちが質問すると、
うれしくなります。
なぜなら、
その子は、
前へ進もうとしているからです。
教育とは、
答えを教えることだけではありません。
安心して、
「分からない。」
と言える場所をつくることも、大切な教育だと思っています。
私はこれからも、
子どもたちに伝え続けます。
「100回まで聞いてきて。」
その言葉には、
「何度でも一緒に考えよう。」
という私の思いが込められています。
質問できる子は、
最後まで伸びる子です。
勇気を出して聞いた一回が、
子どもの未来を変える第一歩になります。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、自信と学ぶ土台を育てる塾です。
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