ときわの塾

指導方針

policy

勉強しているのに伸びない原因を、
一緒に見つけます

「勉強はしているのに、なかなか成績が伸びない」
「説明を聞いたときは分かったと言うのに、一人では解けない」
「文章題になると、何をすればよいか分からなくなる」
「テストになると、できるはずの問題まで間違えてしまう」

このようなお悩みは、単に勉強時間を増やしたり、問題数をこなしたりするだけでは解決しないことがあります。
なぜなら、成績が伸びない原因は、お子さまによって違うからです。

・話を最後まで聞けていない。
・問題文を十分に読めていない。
・分からないことを隠している。
・説明を聞いて分かったつもりになっている。
・考え方を整理せず、勘で答えを書いている。
・間違えた原因を確認しないまま、次の問題へ進んでいる。

ときわの塾では、答えを教えるだけではなく、こうした一人ひとりの学習中の行動を見ています。
そして、できなかった原因を見つけ、次は一人でもできるようになるための行動を育てます。

ときわの塾が大切にしている3つのこと

ときわの塾の指導方針は、次の3つです。

できなかったことを、できるようにする
難しく見える問題を、簡単にして考える
できる問題を、確実に点数へつなげる

ただ問題の解き方を教えるのではありません。
お子さまが自分で学び、自分で考え、次の問題でも使えるようになることを目指しています。

①できなかったことを、できるようにする

「勉強が楽しい」と感じられるのは、できなかったことができたとき

学習の楽しさとは、簡単な問題だけをして楽に過ごすことではないと考えています。
・分からない問題に向き合う。
・何度か失敗する。
・考え方を教えてもらう。
・もう一度、自分で試してみる。
・そして、できなかったことが自分の力でできるようになる。

そのときに得られる喜びが、次の学習へ進む力になります。
ときわの塾では、分からないところを一つずつ見つけ、細かな段階に分けながら、地道にできることを増やしていきます。

特に中学受験では、宿題を終わらせることだけに追われていても、学力につながらないことがあります。
大切なのは、できなかった問題をそのままにせず、
「なぜできなかったのか」
「次はどうすればできるのか」
まで確認することです。

「分からない」と言えず、止まってしまうお子さまへ

次のような姿はありませんか。

・分からないのに「分かった」と返事をする
・手が止まっていても質問しない
・説明を最後まで聞かずに解き始める
・答えを写して終わらせる
・間違いを見つけても隠そうとする

こうした行動が残ったままでは、どれだけ説明を聞いても、成績につながりにくくなります。
ときわの塾では、分からないこと自体を叱ることはありません。
しかし、分からないことを隠す、話を聞かない、分かったつもりで進むといった行動については、そのままにしません。
それは、厳しくすることが目的ではありません。
分からないことを明確にし、質問し、一つずつ解決していくことが、結果的に一番楽な学び方だと知ってほしいからです。
すぐに変わる子もいれば、長い時間が必要な子もいます。
それでも、こちらが一緒に歩みながら、少しずつ学習の行動を変えていきます。

「できること」と「まだ分からないこと」を分けます

勉強しているのに伸びないお子さまは、自分が何を分かっていて、何が分かっていないのかを整理できていないことがあります。
そこで、ときわの塾では、まず学習内容を次のように分けます。

・一人でできること
・ヒントがあればできること
・説明を聞いてもまだ難しいこと
・以前はできたが、忘れていること

すでに分かっていることは、反復によって精度とスピードを上げます。
まだ分からないことは、その子が理解できるところまで戻り、細かな階段に分けて教えます。
ときわの塾が特に時間を使うのは、この部分です。
授業中に一度正解することではなく、次に似た問題が出たとき、一人で再現できる状態を目指します。

分からない言葉を、知っている言葉につなげます

「説明を聞いているのに、理解できていない」
その原因が、問題の内容ではなく、説明に使われている言葉にある場合があります。
分からない言葉を、さらに分からない言葉で説明されても、お子さまの中には残りません。
例えば、意味を尋ねたときに辞書の説明をそのまま答えていても、自分の言葉で説明できなければ、十分に理解しているとは限りません。
ときわの塾では、分からない言葉を、その子がすでに知っている言葉や経験と結びつけて説明します。
特に算数や数学では、学年が上がるにつれて、日常生活ではあまり使わない言葉が増えていきます。
問題を解く方法だけでなく、言葉の意味を理解することも大切な学習の一つです。

②難しく見える問題を、簡単にして考える

「考えた」と「勘で答えを書いた」は違います

「考えて答えを書きました」
そう言っていても、理由を尋ねると説明できないことがあります。

・問題文を一度見ただけで、分からないと思い、思いついた答えを書いてしまう。
・選択肢の中から、何となく正しそうなものを選ぶ。
・式を立てる前に、目についた数字を計算する。
これは、考えたのではなく、勘で答えを出している状態です。
学校などで「分からなくても書いてみよう」と言われることがあります。
本来は、問題を読み、分かることを整理し、いくつかの方法を試したうえで、自信がなくても答えてみようという意味だと思います。
しかし、その前の試行錯誤をせずに、根拠のない答えを書く習慣がついている子もいます。
ときわの塾では、分からないときに無理に答えを書かせません。
まず、「何が分からないのか」を明確にします。
分からないことを認めるのは、考えることを諦めるためではありません。
考え始める場所を見つけるためです。

算数の文章題で、何をすればよいか分からないお子さまへ

算数の文章題を見た瞬間に手が止まるお子さまには、いきなり式を考えさせません。

まず、問題文を次の二つに分けます。

・問題に書かれている事実
・最後に求められていること

次に、分かっている数値や関係を、図や表、短い言葉で整理します。
頭の中だけですべてを覚えようとすると、何を考えていたのか分からなくなります。
・情報は紙に書く。
・頭は、順序立てて考えることに使う。
この役割分担を身につけることで、難しく見えていた問題が少しずつ簡単になります。

算数では、文章で書かれた問題を図にする。
図で示された問題を言葉にする。
このように表し方を変えることも、考えるための大切な工夫です。

国語の文章を、何となく読んでいるお子さまへ

国語も、ただ文章を読んで感想を答える教科ではありません。

論説文には、筆者の主張や理由をつかむ読み方があります。
物語文には、登場人物の行動、会話、表情、情景などから気持ちの変化を考える読み方があります。
国語が苦手なお子さまの中には、文章を最後まで丁寧に読まず、自分の経験や印象だけで答えている子がいます。

ときわの塾では、
・答えの根拠が文章のどこにあるのか
・その言葉から何が分かるのか
・問われていることに答えられているか
・自分の考えと本文に書かれていることを分けられているか
を一つずつ確認します。

算数も国語も、大切なのは、ただ「考えなさい」と言うことではありません。
考えるために、何をどの順番で行えばよいのかを具体的に教えることです。

ときわの塾では、
考える力とは、難しく見えている問題を、自分の工夫で簡単にしていける力
だと考えています。

③できる問題を、確実に点数へつなげる

家ではできるのに、テストになると点数が取れないお子さまへ

「家では解けていたのに、テストでは間違えている」
「簡単な計算問題で点数を落としている」
「一つの難しい問題に時間を使い、最後まで解けていない」

このような悩みは、実力だけの問題ではありません。

テストでは、
・どの問題から解くか
・一つの問題にどこまで時間を使うか
・できる問題を確実に得点できるか
・残った時間で何を確認するか
という判断も必要になります。

試験本番で、普段の実力を大きく超える結果が出ることは多くありません。
だからこそ、できる問題を確実に点数へつなげることが大切です。
分からない問題に長い時間を使うより、先にできる問題を解く。
解き終わった後は、ただ眺めるのではなく、間違いを探す。
ときわの塾では、こうした優先順位のつけ方も指導します。

「見直したけれど間違っていた」を減らします

「見直しをした」と言っていても、実際には答案を眺めただけということがあります。

そのため、ときわの塾では、見直しを「間違い探し」と呼んでいます。
どこかに間違いがあるかもしれないという前提で、計算過程や問題文を確認します。
算数や数学では、計算過程を必ず書かせます。

間違えたときも、すぐに消しゴムで消して最初からやり直すのではなく、まず書かれている計算のどこで間違えたのかを探します。
そして、
・計算の仕方を間違えた
・数字を写し間違えた
・符号を見落とした
・九九を言い間違えた
・問題文の条件を読み落とした
など、原因を確認します。

例えば、九九を音で覚えているために、「しち」と「はち」が混ざり、7×6を48と答えてしまうこともあります。
「ケアレスミス」で終わらせず、どのようなときに、どのような間違いをするのかまで見ることで、次の対策ができます。
間違いを直すだけではなく、自分で間違いを見つけ、原因を説明し、次に防ぐ。
この力が、できる問題を確実に得点する力につながります。

答えを教えるだけではなく、学び方を変える塾です

説明を聞いただけで、自分から学習方法を変えられる子もいます。
しかし、すべての子がそれだけで変われるわけではありません。

・分からないことを隠す。
・話を最後まで聞かない。
・根拠のない答えを書く。
・間違いをすぐに消して、原因を確認しない。

こうした行動が長く続いている場合は、変わるまでに時間がかかることもあります。

ときわの塾では、子ども自身を否定するのではなく、学力につながっていない行動を見つけて伝えます。
そして、
・話を最後まで聞く
・分からないことを明確にする
・必要なときに質問する
・教わった方法を一度試す
・事実と問いを分ける
・答えの根拠を説明する
・間違えた原因を探す
・次の問題で一人で試す

という、点数につながる行動を育てます。

ときわの塾は、点数だけを追いかける塾ではありません。
点数につながる行動を育てる塾です。
お子さまが「塾へ行きたくない」と言ったときもご相談ください

教育相談・保護者様との連携について

お子さまについて気になることがある場合は、LINEやメールでご相談いただけます。
必要に応じて面談も行います。

面談は定期的に全員へ行うのではなく、保護者様からご希望があった場合や、話し合う必要があると判断した場合に行います。

特に、次のような変化があったときはお知らせください。

・塾へ行きたくないと言っている
・最近、勉強に自信をなくしている
・家でイライラすることが増えた
・宿題やテストを隠すようになった
・分からないことが増えて悩んでいる
・塾でうまくできているのか心配している

子どもが塾へ行きたくないと言うと、保護者様は、
「塾が合っていないのではないか」
「厳しく指導されているのではないか」
と心配されると思います。
実際には、学習内容につまずいているときや、これまでの学習の仕方を変えようとしている途中に、本人が「うまくいかない」と感じていることもあります。
その場合は、塾での様子や現在取り組んでいることを説明します。
保護者様から家庭での様子を教えていただくことで、塾では見えなかった変化に気づける場合もあります。
うまくいかないときほど、小さな前進を見つけることが大切です。
昨日まで質問できなかった子が、一度質問できた。
根拠のない答えを書いていた子が、問題文を読み直した。
間違いをすぐに消していた子が、自分で原因を探した。
そうした小さな変化をこちらから伝えることで、もう一度頑張ろうとするきっかけをつくります。

指導方法について

保護者様からは、お子さまの悩みや家庭での様子を積極的にお聞きします。
一方で、授業の進め方や指導方法については、塾として責任を持って判断します。
保護者様と塾が同じ役割をするのではなく、家庭では、お子さまの様子や変化を伝えていただく。塾では、学習中の行動を観察し、必要な指導を行う
という形で連携したいと考えています。
決まった時間割ではなく、一人ひとりの進み方に合わせます

通塾スタイルについて

ときわの塾では、一斉授業のように全員が同じ内容を同じ速さで進める時間割形式を採用していません。
一人ひとりの理解度や進み方に合わせて学習内容を決めています。

そのため、申し込まれた通塾回数の範囲で、塾が開いている時間に通っていただくスタイルです。
学校行事やご家庭の予定に合わせて通塾でき、振替の連絡も必要ありません。
人数が集中した場合には、少しお待ちいただくことがありますが、できるだけ一人ひとりの学習の様子を確認できる環境を保っています。
「授業についていけないまま、先へ進んでしまう」
「分からないことがあっても、大人数の中では質問できない」
「同じ学年でも、苦手なところが違う」
そのようなお子さまにも、今必要なところから取り組んでもらいます。

宿題について

宿題は、全員に一律で出していません。
すでに分かっている内容の反復や、次の確認に向けた練習など、家庭で取り組んだほうがよい課題については、自主的に進めることを求めます。
ただし、必要な練習をまったく行わない場合や、目標までに学習量が不足している場合は、宿題を出すことがあります。
宿題を終わらせること自体を目的にするのではなく、何のために、どの練習をするのかを分かったうえで取り組めるようにしたいと考えています。

安全管理・お支払いについて

入退室管理システムを導入しています。入室・退室時に、登録されたメールアドレスへ通知が届きます。入室には暗証番号が必要です。
通塾中の事故や塾内でのけがなどに対応する塾保険へ加入しています。
警備通報システムを導入しています。
月謝の請求書はメールでお送りします。原則として、クレジットカードで翌月分を当月27日までにお支払いいただく前納制です。クレジットカードをお持ちでない場合は、個別にご相談ください。

このようなお子さまについてご相談ください

・勉強しているのに、成績が伸びない
・分かったつもりで先へ進んでしまう
・分からなくても質問できない
・算数の文章題になると手が止まる
・国語の答えを、何となく選んでいる
・自分の考えや答えの理由を説明できない
・計算ミスや読み間違いを繰り返す
・間違えた原因を確認しない
・大人数の授業では、十分に見てもらえていないと感じる
・中学受験はさせたいが、勉強を押しつけたくない
・今の塾の進み方がお子さまに合っているか心配
・家庭で保護者様が教え続けることに負担を感じている

お子さまが、今どこで止まっているのか。
教え方の問題なのか、言葉の理解なのか、問題の読み方なのか、学習中の行動なのか。

実際の学習の様子を見ながら、一緒に原因を探します。

点数を追いかける塾ではありません。
点数につながる行動を育てる塾です。

ときわの塾は、できなかったことを一つずつできるようにし、自分で考えるための工夫を身につけられるよう指導します。

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