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2026年8月19日

習い事・部活動と塾を両立するには?|曜日だけで決めない塾選び

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この記事の内容

習い事や部活動と塾の両立では、曜日が重ならないことだけでなく、必要な学習を続けられるかを確認する必要があります。通塾時間自由・対象コースの通塾回数自由を利用し、塾と家庭で学習を分ける方法を、ときわの塾が解説します。

「曜日が合う塾」を探すだけではありません

習い事や部活動を続けながら塾へ通う場合、最初に確認するのは曜日ではないでしょうか。

サッカーは火曜日と土曜日。

ピアノは木曜日。

部活動の終了時間は日によって違う。

試合や発表会が入ることもある。

そのため、

「塾へ通える曜日はありますか」

「部活動が終わってからでも間に合いますか」

と考えるのは当然です。

しかし、習い事・部活動と塾の両立は、予定表の空いているところへ塾を入れれば完成するものではありません。

大切なのは、

両方を続けながら、必要な学習も減らさないこと

です。

ときわの塾は時間割を固定していません

ときわの塾では、全員が同じ曜日・同じ時刻に来る時間割形式を採用していません。

開校時間内であれば、それぞれの予定に合わせて通塾時刻を選べます。

そのため、習い事や部活動をしているご家庭からは、相談というよりも、

「時間が固定されていないので助かります」

と言っていただくことがあります。

部活動が早く終わった日は早めに来る。

習い事がある日は、その前後に通う。

ほかの曜日へ変更する。

現在の生活をすべて塾の時間割に合わせなくても、学習時間を組み込みやすくなります。

ただし、通える時刻を自由に選べることと、必要な学習ができていることは同じではありません。

通塾回数自由は対象コースの仕組みです

ときわの塾には、対象となるコースを選択した方が利用できる「通塾回数自由」があります。

すべてのコースで自由に通塾回数を増やせるという意味ではありません。

通塾回数自由の対象であっても、毎週同じ回数を必ず通う必要はありません。

習い事や試合などの予定により、週によって通塾回数が変わることもあります。

時間を確保できる週は多く通う。

予定が重なる週は回数を減らす。

その時期の予定と必要な学習を見ながら調整できます。

しかし、通塾回数が少ないからといって、その週に必要な学習まで減らすわけではありません。

週2日以下になる子には課題を出します

通塾回数自由の対象でも、実際の通塾が週2日以下になる子には、必要に応じて家庭で取り組む課題を出します。

ただし、塾ですることをそのまま大量の宿題にして、家庭へ移すわけではありません。

塾で優先したいのは、

  • 一人では分からない問題
  • 考え方を勘違いしている問題
  • 先生と一緒に整理する必要がある問題
  • 教わった方法を使えるか確認したい問題
  • 志望校やテストへ向けて改善が必要な問題

です。

反対に、すでに分かっていて、一人でサッとできる問題を塾で長く演習するのは、時間がもったいないことがあります。

そのため、

「サクッとできる問題だけしてきて」

という課題を出すことが多くあります。

家庭で一人でもできることは家庭でする。

確認や説明が必要なことは塾でする。

限られた通塾時間を、本人にとって必要な学習へ使います。

両立できるかは、志望校と現在の学力から考えます

習い事や部活動を続けられるかどうかを、一般的な勉強時間だけで決めることはできません。

特に受験を考えている場合は、

志望校が求める力と、現在の学力にどれくらいの差があるか

を確認する必要があります。

志望校との距離が近ければ、現在の生活を大きく変えずに進められることもあります。

一方で、現在の学力との差が大きければ、その差を埋めるための時間が必要です。

苦手な単元へ戻る時間。

教わった内容を一人で解けるようにする時間。

過去問や実戦問題に取り組む時間。

間違えた原因を確認し、もう一度練習する時間。

必要な学習を確認せず、

「習い事を続けたいから、勉強時間は増やさない」

と決めるだけでは、両立とは言えません。

反対に、

「受験するなら、すべての習い事をやめなければならない」

とも限りません。

志望校、現在地、受験までの期間を確認し、両方を続けられる方法を考えます。

本当に両立しようとしている家庭は、両方を求めています

習い事と勉強を両立しているご家庭を見ていると、どちらか一方だけを優先しているわけではありません。

習い事を理由に、必要な勉強をしなくてよいとは考えていません。

反対に、勉強を理由に、習い事で必要な努力をしなくてよいとも考えていません。

学習にも取り組む。習い事や部活動にも取り組む。

両方を子どもへ求めています。

そのためには、空いている時間を探すだけでは不十分です。

  • 家庭でできる問題は先に終わらせる
  • 分からない問題は塾へ持って来る
  • 通える日は必要な学習へ集中する
  • 試合や発表会の前後で学習量を調整する
  • 忙しいことを理由に、分からないところを放置しない

といった工夫が必要です。

両立とは、どちらも楽にすることではありません。

限られた時間の中で、それぞれに必要な努力を続けられる形を作ることです。

通塾の自由さだけでは両立できません

通塾時刻を選べることや、対象コースで通塾回数を調整できることは、両立を助ける仕組みです。

しかし、仕組みがあるだけで両立できるわけではありません。

通塾する回数が少ないときに、家庭で何をするのか。

塾へ来たときに、何を優先するのか。

志望校と現在地の差に対して、必要な学習時間を確保できているか。

本人とご家庭が、学習と習い事の両方へ本当に取り組もうとしているか。

ここまで確認する必要があります。

曜日が合うだけの塾ではなく、現在の生活の中で必要な学習をどう続けるかを一緒に考えられる塾かどうか。

これも、子どもと塾の相性を考える一つの視点です。

習い事を続けることも、学ぶ土台につながります

習い事や部活動では、勉強とは違う経験ができます。

毎日の練習を続ける。

できなかったことを繰り返す。

人の話を聞く。

仲間と協力する。

試合や発表会へ向けて準備する。

思うような結果が出なくても、次に向けて工夫する。

これらも、子どもの成長につながる大切な経験です。

だから、ときわの塾では、習い事や部活動をしているという理由だけで、すぐにやめるようには考えません。

一方で、目標を決めたなら、学習にも必要な努力があります。

両方を続けるために、家庭でできることと塾ですることを分け、限られた時間を必要な学習へ使います。

点数だけを追いかけるのではなく、点数につながる行動を育てる。

忙しい中でも、自分に必要なことを考え、工夫して取り組むことも、大切な学ぶ土台の一つです。

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