【漫画で解説】第15話【西宮市】特待生を目指す前に何を育てればいい?|私が子どもたちに続けてきた習慣
~特別な才能ではなく、小さい頃から積み重ねてきたこと~
ときわの塾 塾長の学び漫画
第三章 子どもたちが教えてくれたこと

ここまで第三章を読んでくださり、本当にありがとうございます。
このシリーズでは、
子どもたちが変わっていく姿や、
私が教室で学ばせてもらったことをお伝えしてきました。
今日は少しだけ、
私自身の子育てについてお話しさせてください。
私も、子育てに迷いながら歩んできました
私は二人の子どもを育ててきました。
小学校低学年の頃から、
毎日少しずつ大切にしてきたことがあります。
当時は、
「このやり方で本当にいいのだろうか。」
そう思う日もありました。
もっと先取りした方がいいのではないか。
もっと難しい問題をさせた方がいいのではないか。
周りを見て不安になることもありました。
それでも私は、
受験テクニックよりも、
学ぶ土台を育てることを信じて続けました。
振り返ってみると、
その積み重ねが、
二人とも中学受験で特待生として入学できた結果につながったのだと思っています。
だから私は、
才能ではなく、
毎日の積み重ねを信じています。
小学校3年生まで大切にしていたこと
私が大切にしていたのは、
特別な勉強法ではありません。
毎日少しずつ、
当たり前のことを続けることでした。
・そろばん
・丁寧に読むこと(音読・読書)
・ペンで文章を指しながら読むこと
・考える遊び
・人の話を最後まで聞くこと
・小学校6年生まで21時には寝ること
そして何より、
「できた!」
という小さな成功体験を積み重ねることでした。
学校の成績より気になっていたこと
小学校の懇談会でも、
私は成績についてほとんど聞きませんでした。
毎回お聞きしていたのは、
たった一つです。
「授業中、先生のお話をしっかり聞けていますか。」
先生から、
「よく聞いていますよ。」
と言っていただけると、
本当に安心したことを今でも覚えています。
私は、
人の話を最後まで聞く力こそが、すべての学びの土台になる。
そう信じていたからです。
特待生になれた理由
私は、
二人の子どもが特待生になれた理由は、
才能ではないと思っています。
毎日の生活を整えること。
丁寧に読むこと。
最後まで聞くこと。
分からないことから逃げないこと。
そして、
「できた!」
を積み重ねながら、
自分にもできるという自信を育ててきたこと。
その積み重ねが、
結果として特待生という形につながったのだと思っています。
この考え方は塾でも変わりません
私は、
自分の子どもだけに特別なことをしたわけではありません。
ときわの塾でも、
同じ考え方で子どもたちと向き合っています。
昨年、
四天王寺中学校や立命館中学校へ合格した子どもたちにも、
受験テクニックより先に、
学ぶ土台を育てることを大切にしてきました。
だから私は、
これからも変わらず、
子どもたちの「学ぶ土台」を育てることを大切にしていきます。
今日、一つだけお伝えしたいことがあります
私は、
子どもたちに、
特待生になってほしいから勉強を教えているのではありません。
心から願っているのは、
問題に向き合える子になってほしいということです。
分からない問題に出会っても、
逃げずに考えられる子。
「やればできる。」
そう信じられる子。
そして、
受験でも、
高校受験でも、
大学受験でも、
社会へ出てからでも、
困難に出会ったとき、
「まずやってみよう。」
そう思える人になってほしいのです。
私は、
それが教育の一番大きな役割だと思っています。
塾長より
この15話で、
私が一番お伝えしたかったことがあります。
子どもの未来を変えるのは、
特別な教材ではありません。
特別な才能でもありません。
毎日の小さな習慣です。
そして、
その習慣は、
子どもの考え方から生まれます。
私は長年、
子どもたちを見てきて確信しています。
考え方が変わる。
↓
行動が変わる。
↓
結果が変わる。
だから私は、
今日も子どもたちへ伝えています。
「100回まで聞いてきて。」
「できるようになるから楽しい。」
時には、
「この塾はしんどい。」
と思われることもあるでしょう。
それでも私は、
子どもたちには、
「できること+α」
に挑戦してほしいと思っています。
人は、
少し頑張った先で成長するからです。
もし、
勉強が原因で家庭が苦しくなってしまうくらいなら、
厳しい役目は私が引き受けます。
だから、ご家庭では、
「今日も頑張ったね。」
「昨日より一歩前へ進んだね。」
そう声をかけてあげてください。
子どもは、
認められることで、
また挑戦しようと思えるからです。
教育で家庭に笑顔が増えること。
そして、
子どもたちが自信を持って未来へ進めること。
それが、
私の一番の願いです。
子どもの未来を変えるのは、才能ではありません。
毎日の小さな「できた!」の積み重ねです。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、自信と学ぶ土台を育てる塾です。
第三章を終えて
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
第三章では、
教室で子どもたちから教えてもらったこと、
そして私自身が子育ての中で確信したことをお伝えしてきました。
正解は一つではありません。
しかし、一つだけ確信していることがあります。
子どもは、
毎日の小さな積み重ねによって大きく成長します。
その積み重ねを支えるのは、
家庭での温かい声かけと、
安心して挑戦できる環境です。
もしこのシリーズが、
「こんな考え方もあるんだ。」
そう感じていただくきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
教育で家庭に笑顔が増え、
子どもたちが自信を持って未来へ進んでいけること。
それが、
私の一番の願いです。
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