【漫画で解説】第16話【西宮市】復習は「思い出すこと」が大切|学力が伸びる家庭学習のコツ
ときわの塾 塾長の学び漫画
第16話 復習は「思い出すこと」が大切

「昨日はできていたのに、今日はもう忘れている……。」
そんな経験は、お子さまだけではありません。
実は、人の脳は学んだことを少しずつ忘れるようにできています。
忘れること自体は悪いことではありません。
大切なのは、忘れそうになったときに思い出すことです。
だから、ときわの塾では、
「その日のうちに一度思い出すこと」
を大切にしています。
「分かった」で終わらせない
前回は、
「分からないを放置しないこと」
の大切さについてお伝えしました。
では、授業で
「分かった!」
と思えたら、それで終わりでしょうか。
答えは違います。
授業で分かることは、とても大切です。
しかし、本当の学力になるのは、
自分一人でも思い出せるようになったときです。
だから復習は、
「もう一度教えてもらう時間」
ではありません。
「自分の力で思い出す時間」
なのです。
人は忘れるようにできている
「昨日は解けたのに。」
「答えを見たら思い出した。」
これは努力不足ではありません。
人間の脳の自然な働きです。
だからこそ、
忘れる前に一度思い出しておく。
その積み重ねが、記憶を少しずつ強くしていきます。
最も効果的なタイミングの一つが、
学習したその日です。
長時間より「思い出す5分」
復習というと、
「30分」「1時間」
勉強しなければ意味がないと思われることがあります。
しかし、そうではありません。
例えば、
・授業で解いた問題を答えを見ずにもう一度解く。
・ノートを閉じたまま今日学んだことを思い出してみる。
・家族に今日の授業を説明してみる。
これだけでも十分復習になります。
大切なのは、
長時間勉強することではなく、自分の頭で思い出すこと。
この「思い出す力」は、
国語だけではありません。
算数の公式も、
理科の用語も、
社会の出来事も、
英単語も、
すべて同じ学び方で伸ばすことができます。
教科は違っても、
学び方には共通点があるのです。
毎日の積み重ねが学力を育てる
「今日は疲れたから、明日まとめてやろう。」
そんな日もあるでしょう。
しかし、時間が空けば空くほど、
思い出すことは難しくなります。
反対に、
その日のうちに5分だけでも思い出してみる。
その積み重ねが、
「昨日勉強したこと」
を自分の力へと変えていきます。
学力は、
一度に何時間も勉強することで伸びるものではありません。
毎日の小さな積み重ねが、
大きな力になっていくのです。
保護者の皆さまへ
ご家庭で長時間勉強を見る必要はありません。
例えば夕食後や寝る前に、
「今日は何を勉強したの?」
と聞いてみてください。
お子さまが自分の言葉で説明しようとするだけでも、
立派な復習になります。
そして、
「ちゃんと思い出せたね。」
「昨日より説明が分かりやすくなったね。」
と、できた事実を認めてあげてください。
勉強を管理するよりも、
学びを一緒に振り返る時間をつくることが、
子どもの自信につながります。
ときわの塾が大切にしていること
ときわの塾では、
・授業で理解する。
・できるところまで戻る。
・分からないを残さない。
そして、
「思い出す復習」
まで含めて、一つの学びだと考えています。
宿題をたくさん出すことが目的ではありません。
学んだことを、
自分の力で使えるようになること。
それが、ときわの塾が大切にしている学びです。
まとめ
復習は、
長時間することよりも、
その日のうちに思い出すことが大切です。
その小さな積み重ねが、
「分かった。」
を、
「できた!」
へと変えていきます。
そして、その学び方は、
国語だけではなく、
すべての教科につながっていきます。
ときわの塾は、「できた!」を積み重ね、学ぶ土台を育てる塾です。

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