2021年3月31日からの塾の部について

2021年3月31日から

「ときわの塾(塾の部)は、図形と国算読解に特化した小学生向けの学習塾になります。」

ICT教材ってご存知でしょうか。デジタル教材って言えば分かりやすいでしょうか。

CMでも見る機会が増えました。このICT教材の進歩がすごいです。

私自身、2021年3月から当塾でも取り入れようとしている中学生向けのICT教材を使ってみて考えました。

これって塾に講師が必要なのだろうか。

見張り役のため、モチベーションをあげるためだけに講師を必要とするのだろうか。

ICT教材が学習カリキュラムも自動作成してくれたり、定期テスト対策どころかそのスケジュールも自動作成してくれたり、弱点対策で苦手を発見してくれて克服するためのカリキュラムも作成してくれます。

例えば、大手のICT教材会社が飲食店等と業務提携しアイドルタイムに子どもの座る席を借りて、基本的にはICT教材を使用して子ども達は学び、質問があればオンラインで教材会社が用意した先生に質問をする。

そのような仕組みをつくれば、塾の講師どころか塾の存在もどうなるのか。

町の大手居酒屋チェーンに15時すぎから小学生が集まる風景が目に浮かびました。

でも、色々考えて、やっぱり塾も講師も必要なのです。

例えば、算数が計算問題ばかりなら、ICT教材で十分なのですが、図形や文章問題があるのでそうはいきません。ICT教材は手書きをするとしても、答えを入力し解答するだけです。

計算問題なら分数の問題ばかりで間違えるなら分数を最初から学ぶという判断ができます。

ただし、図形や文章問題って基本事項が絡みあいます。また、本当に文章を理解して答えることができているのかも関係してきます。さすがに、答えの間違いだけでそこまで判断することはできません。

だから、やはり、塾も講師も必要となります。

さらに、新学習要綱の関係で近頃は、思考力というものをよく聞くようになりました。

これを養うには、図形と文章問題を解くことが最適です。

・問題を読む。(課題発見)

・読んで得た情報を目で見てわかるように図式化する。(事実整理)

・図を見て、最適な答えを出すために試行錯誤して順序立てて答える。

(試行錯誤し論理的に解答を導き出す。)

 ※()内は日常の思考力の過程

これらの過程は、考えることと同じ過程になるからです。

話を戻しますが、問題を読むことだけみても、人だからこそ目を見たりして、問題を読むスピードは適正か。分からない箇所を分からないまま読み続けていないか。等のチェックも可能となります。

また、問題文と書いた線分図などが一致しているのかの確認もはやりICT教材には難しいでしょう。

(線分図等の書き方が、ルールとして決まっていれば良いのですが、そのようなルールはないので仕方がないかも知れません。)

勿論、試行錯誤しているかどうかに至ってはノートなどからどう考えたかと判断しないといけないのでこれも人でないと難しいと思います。

でも、やはり人でなくてもICT教材が活躍できる場面は多数あります。

そのため、新単元導入時の講義や計算問題と暗記系は、ICT教材に任せることにして

人の目を介さないとできない図形や文章題については、人でやると決めました。

だから

ときわの塾(塾の部)は、人が図形と国算読解に特化し指導することにしました。

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