中学入学までに塾不要の子供を1人でも多く輩出する 

塾なのに塾不要の塾にするってどういうことと思われるかも知れません。別に学習塾が不要とか言っている訳ではなくて、その子供が塾は不要。若しくは塾を活用することを選択できる子供を1人でも多く輩出することを目標にしているだけです。

よく集団塾が良いのか個別が良いのかで悩まれているという相談を受けます。上記の目標を達成するキーワードがあるのでこの質問に対する回答で少しでも理解して欲しいと考えます。結論としては集団や個別の形式ではなくその子供自身が次のことをできるかどうかだと考えます。

  • ① 人の話を最後まで聞くことができるか
  • ② わからないことをわからないと言えるか
  • ③ わからないことは理解するまで質問することができるか

上記の①~③をできる子供は集団でも個別でも良いがそうでないなら残念ながら行っても行かなくても大差はないと思います。ちなみに塾に行かなくても成績を保っている子は①~③とともに読む力があることが多い。どちらにしても読むか聞くかで情報を入れることができて不明点は明らかにしてそれを潰すことができるのかできないのかで変わると考えます。

とくに説明をされて自分から分かっているようなジェスチャーをする子供は怪しいことが多い。具体的には説明の途中で先生の言っていることを復唱したりする等。こういった場合、分からないことを潰したいのではなく、分かっていないと思われたくないという気持ちが強い。そのため分かったフリをする。逆に点数を取りたい子ほど説明しても分からない時は分からないと伝えるか分からない表情をします。だから、説明する側はさらに分かりやすく説明しようとする。同じ説明をしても説明を受ける方の行動でその結果が変わることは理解して頂けたかとは思います。

要は、説明をよく聞き分からないことを潰していけば自然と成績は上がる。分からないことは読むか聞くかで概要を捉え自分でノートなりにそれを纏めることで腹に落ち自分のものすることができます。

こういった事は学習やスポーツや社会生活での指導を受けたことを通し大人になるにつれ段々と分かっていくことですが、いわゆる学習ではそれを早い段階でしつけることが有効だと考えています。

話は最初に戻りますが、とくに理解していないのに分かったと言っている子は個別で指導を受け質問をしても先生に1回説明されたら分からないとは言えないので個別指導を受けてもさほどというか通塾の効果はさほど見られないことが多い。普段と学習の場の行動は比例するので保護者様が子供に説明をしている途中でわかったジェスチャーをしたりする子は同じことを塾でもします。びっくりするぐらい分かったような顔をすることが上手な子も沢山います。

中学以降も塾に通わせるならせめて小学校時代にここの塾で学んだ子供はその後どの塾に行っても上手に塾を使えるようになって欲しいと考えています。ただ、やはりこういった価値観を持たせることは時間がかかるので正直なところ低学年から来て欲しいと思うのは本音です。基本的にはブログ「未来の塾生へ①~⑤」および通常の学習指導で上記のようなことも対応できます。

纏めになりますが、塾が不要だと言っているわけではなく、塾に通わずに学校の授業と自習で成績が向上する子供、若しくは塾を上手に使える(自身で理解できない点を塾の先生を用いて解決すること・学習スペースの確保・学習計画の入手・受験校等の情報入手等)子供を輩出したい塾であると認識して欲しいです。

ですので、中学生になってもここの塾にいる必要性はないので、話を聞ける子や質問ができる子、正しい手順で学習できる子等は特にこちらで引き留めることも継続して塾を継続する案内もしていません。

長くなりすみません。ここらで今回のブログは終了します。

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