未来の塾生へ(初めての方向け) ④

今回は⑦からの説明です。

⑦定着確認(テスト)のときは、わからない問題があれば答えは書かない 

点数を上げるには当たり前ですが、分からないことを理解する努力をして潰していくです。勘で当てたものはその1回限りです。

「分からないなら、とにかく書けば良い」

これ本当にやめてほしい発言です。学校の先生から言われることが多いみたいですが恐らく言っている当人が真面目で、考えに考えたあげくより確率が高い答えを書いていたのだと思います。

でも、大半は考えに考えたあげくに書くようなことはありません。だからイメージではそんな解答は少しと思うかも知れませんが、これの割合で成績が決まるのではないかと思うぐらい一度問題読む→分からない→とりあえず何か書くということが当たり前になります。

大体、取り合えず書いて何になるのかわかりません。当たってそれが役に立つのかと思います。分からない点を時間をかけて潰していく。これが大事だと思います。こういったことは入試前日にでも言ってあげて欲しいです。それまではまともな学習だけを教えれば良いのではないでしょうか。

ですので、ここの塾では解答した答えの正解率をみます。そして、書いていない点は入試本番での点数の弾なので時間をかけてじっくり理解できるようにします。

⑧定着確認(テスト)時に、見直しではなく間違い探しを行う。

まず見直しは殆どの人がしています。確かに各種検定試験や学力テストを塾でしていても見直しはしています。でも筆は動きません。私は算数や数学では暗算の促進というか暗算が早い=素晴らしいとなっている図式が見直ししても間違いを発見できない原因だと考えています。そろばんをしている身からするとほぼ暗算が下手な子供ばかりだと思います。そろばんの検定でない算数や数学の試験は計算過程をかくべきです。そして解いた後に見直しをする時はその計算過程をチェックしていくことがうっかりミスの阻止につながります。計算は遅すぎなければ良いと思います。それよりも計算過程や思考した過程を残してそれをチェックすることが大事だと思います。

ですので、そろばんも教えている塾ですが、1問1問の点数の重みを考えると暗算は信頼していません。それよりも自分の計算過程等を見て誤りを探す能力のほうが重要だと思うので、計算過程は残させ間違えた場合はその計算過程をチェックする練習をさせます。そうすることで自分でも如何にありえない計算ミスをしているのかがわかるので自分を疑うようになります。

⑨ 答え合わせの見直しでは、必ず問題を読んでから正しい解答を確認する。

これについて書こうと思いましたが、長くなったことそして、この⑨はとくに大事なことなので単品にするため次回に記載することにします。

0